初のマルシェを町内中心部にある「街の茶屋」駐車場で開催しました。少し時期が遅くて寒いかな~と心配していましたが、「ようていジュニアジャズ」の子どもたちの迫力ある演奏で会場内もアツアツに?!
出店は、会員によるワインバー、パン&スープ、スイーツ、地元野菜、お米の量り売り、フリーマーケット等が揃い、ほとんどが完売!来場者に楽しんでいただけたようです。次回は夏野菜もたっぷり揃う時期に開催予定です。
マルシェ終了後は、「街の茶屋」で生ビール&義経ジンギスカンを堪能しました。(HIRO)
2014年8月24日(日)に蘭越移住定住者ネット主催のシンポジウムが町民センター行われました。
東京農業大学の木村俊昭教授をお招きし、「きらりとひかる町づくり」と題して基調講演をいただき、町内外から70人の方が集まりました。自分の住む町をよく知ることが、町おこしの資源発掘に大切である、という木村さんのお話は、非常に印象的でした。
講演会の後は、木村教授がコーディネーターを務め、町民がパネラーとなり、移住定住に関するディスカッションを行いました。
シンポジウムの後は、同会場で懇親会を行いました。懇親会にも多数の方が参加され、情報交換や交流を深めました。蘭越移住定住ネットの初めてとなる大きなイベントでしたが、会員の皆さんの協力により非常に充実したものとなりました!