蘭越町は『生涯楽習のまち』を平成１６年に宣言し、町民の皆さんによる生涯学習活動が活発に行われています。

蘭越町民センターらぶちゃんホールを拠点に活動を展開する生涯楽習サークルは、俳句や短歌をはじめ、陶芸、絵手紙、木彫、手芸の創作活動、ダンスやヨガ、軽スポーツ等の健康づくり活動のほか、手打ちそば、竹細工、自然観察など、平成２８年度は３６団体の登録でスタートしました。

 [どのようにして企画がうまれたか] このたびのプロジェクトは、日々地域おこし・町おこしを企んでいる友人と「本出版してみようか？」そんな軽いのりで、平成２５年９月下旬からスタートしました。

 ２０１１年夏以来、今度で９回目の２０１４年夏の福島の子どもたちの保養が終わった。 １３家族。総勢３８人。大人１４人、子ども２４人。 親子の保養を受け入れている「福島の子どもたちを守る会・北海道」は、福島第一原発の過酷事故を受け、２０１１年６月札幌の有志で結成された。

「蘭越自然探検隊」は2006年に「蘭越ニホンザリガニ探検隊」を改称して発足しました。今年で10年になりますが、この間の活動について紹介します。

　まず自然観察会の開催です。“サケの遡上”“高山植物”“水生生物”“海の生きもの”夏の星空”“食べられる野草”“キノコ”“化石”“コウモリ”など様々なテーマで行っています。参加人数も数人から多いときは40人といろいろです。

ＲＡＮは、蘭越のより良いまちづくりを考え、行動する異業種・町民ネットワークです。２０１６年４月に設立したばかりですが、異業種・異年齢の多彩なメンバーが集い、毎月の定例会を主に、ワイワイと情報交換しながら楽しいまちづくりで地方創生を目指しています。